東京実業高等学校|デジタルパンフレット
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探究コース特別講演会普通科機械科電気科希望進路別対策講座フェニックスプログラム体験型ガイダンス大学分野別模擬授業分野理解ガイダンス進路講演会3月7月3月25理事長 上野 雅子学校長 國分 達夫1年2年探究コース総合コースビジネスコース機械システムコース電気システムコースゲームITコース未来へ兄弟校である東京高校が50周年をむかえた1922年、これからの社会には専科の実力を養成する職業教育が必要であるという考えに基づき本校は併設され、後に東京実業高等学校として独立し、第一線で活躍する人材を社会に送り出してきました。そして2022年に創立100周年をむかえ、週6日制、新しいカリキュラムの実施、科コースの刷新、普通科探究コース・総合コースの新設等、大きな教育改革を行っています。日々刻々と変わる世界情勢に対応できる力を身につけた、未来を担う若者を育てていきたいと思います。あなたの未来はあなた自身が切り拓く。独自の進路実現プログラムがしっかりサポートします。新型コロナウィルス感染症の発生からも明らかなように、将来の変化を予測することがとても困難な時代となり、教育には、現在と未来に向けて、自らの人生を逞しく切り拓きつつ、将来を生き抜く力を育てることが強く求められています。困難な時代であるからこそ、どのように社会に関わっていくのか、どのように社会に貢献して生きていくのかという「人としての在り方・生き方」を考えさせることを通して、学びに対する意欲や自らの将来を設計する力を意図的・計画的に育てていくことがより一層重要なのです。本校では、1年次の「フェニックスプログラム」において、生徒一人ひとりが自分自身に向き合い自己理解を深めながらライフプランを構想することにより、高校生活を充実させるために為すべきことを自覚させます。そして、この意識を土台として、「知識や技能」を習得させるとともに、それらを活用して課題解決に資するために必要な「思考力、表現力、判断力」を育成します。特に、2年次では「探究基礎」、3年次では「探究」を推進していくことで、大学教育改革で求められる力を育てつつ、多様化した入試方法に柔軟に対応して、生徒一人ひとりの進路実現を着実に果たしていきます。コースごとの進路スケジュール生徒自身が自分の興味、能力、価値観を探究しながら、迷いなく進路選択できるようになることを目標とします。ガイダンスや講演会をたくさん準備して、先生方が相談にのり、サポートをしていきます。

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